本日 223 人 - 昨日 34 人 - 累計 183413 人
「3・11祈りの汽笛」実行委員会の事務局 国際救急法研究所理事長 宇田川規夫さんに賛同し当会も、実行委員に名を連ねさせていただいております。
東日本大震災の発災から、10年経過しようとしております。5年前にも東日本大震災追悼行事が開催されており、2回目となります。
東日本大震災犠牲者の霊を追悼し、災害の記憶を語り継ぐ為、次のような目的を持った追悼の催しを行います。

目的
1 東日本大震災で亡くなられた方や、まだ行方不明の方、そのご家族へ思いを馳せ、亡くなられた方へ追悼の気持ちを届ける。
2 再び東日本大震災や阪神淡路大震災のような被害を出さないよう、家庭や地域での防災を確かなものにする。
3 海や海辺で働く人々、海辺で憩う人々の津波への備えを確かなものにする

方法
1 港に停泊する船に、2021年3月11日14時46分に汽笛を吹鳴していただく。 
2 汽笛の意味を事前にマスコミや実行委員会参加の各団体のネットを通じて周知しておく。
3 港周辺の施設には館内放送等を通じて趣旨を利用者の方々に伝えて頂く

3.11祈りの汽笛へのご協力よろしくお願いいたします。
祈りの汽笛( .docx / 14.6KB )

Vol.52
2020年9月11日発行
宮城県震災復興本部(事務局:震災復興推進課)
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宮城の復興の「いま」を伝える「復興情報発信プロジェクト」、「NOW IS.~メールマガジン版~」を配信します。
≫NOW IS. は「みやぎ復興情報ポータルサイト」からご覧いただけます。
https://www.fukkomiyagi.jp/

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[目次]
◆NOW IS. 対談 Talk Session
◆Visit 南三陸
◆SUPPORT POWER 活躍する応援職員
◆INFORMATION from MIYAGI 宮城県からのお知らせ
◆防災フロントライン
◆宮城から、ありがとう
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NOW IS. 対談 Talk Session
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今回の巻頭対談は、仙台生まれでフリータレントとして宮城県を基盤にマルチに活動中のワッキー貝山さんと、2020年より南三陸町に常駐し地域循環システムの実現に取り組むアミタグループの野添幹雄さんとのトークセッションです。

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Visit 南三陸
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南三陸BIO(ビオ)での対談・見学のあと、南三陸産の木材を使った木質ペレットの開発に取り組む合同会社MMR、南三陸さんさん商店街をワッキー貝山さんと訪れました。

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SUPPORT POWER 活躍する応援職員
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2019年4月、兵庫県洲本市から南三陸町に派遣され、保健福祉課で被災者の応急仮設住宅の入退去、建設課で住宅再建に係る助成事業などの業務を行う、元木健太さんをご紹介します。

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INFORMATION from MIYAGI 宮城県からのお知らせ
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■「震災復興ポスター」を配布しています!
宮城県の復興の「いま」をお伝えするとともに、復興の過程で得られた新たな“価値・教訓”を全国に発信するため、今もなお復興に向けて取り組む方々の決意や想いを表したポスターを4種類作成しました。
震災の記憶の風化防止や、防災・減災を目的とした掲出を行っていただける方には無料でご提供いたします。

■「宮城県震災復興パネル」の貸出について
宮城の復興状況をまとめた「宮城県震災復興パネル」の貸出を行っています。
防災等のイベントのほか、大勢の方がご覧になる場所で展示いただける場合には無料でお貸しします(送料は利用者負担)。
全10枚のうち、枚数を指定した貸出も受け付けていますので、是非ご検討ください。
◆仕様等
サイズ:A1、枚数:10枚、
貸出料:無料、送料:利用者負担
ポスターとパネルの詳細は
[みやぎ復興情報ポータルサイト]で検索
問合せ≫県震災復興推進課 TEL 022-211-2408

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防災フロントライン
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「レスキューランジェリー」は、ブラトップ、ショーツ、布ナプキン、洗剤が専用バックに収められている非常時用備蓄下着セットです。株式会社ファンクションが開発しました。

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宮城から、ありがとう
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海・山・里の自然に恵まれた南三陸町の中心の高台にある町内唯一の幼稚園「あさひ幼稚園」。再建にあたり大きな力となったのは日本ユニセフ協会です。

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【編集・発行】宮城県震災復興本部(事務局:震災復興・企画部震災復興推進課)
電話:022-211-2408 FAX:022-211-2493
○配信解除を希望される方は、下記メールアドレスまでご連絡ください。
≫ fukusuim@pref.miyagi.lg.jp
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[目次]
◆特集 コロナ時代を乗り越える東日本大震災の知見
◆SNSとコミュニティ
◆非常時のメンタルヘルス
◆備蓄食情報
◆防災フロントライン
◆INFORMATION from MIYAGI 宮城県からのお知らせ
◆宮城から、ありがとう
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特集 コロナ時代を乗り越える東日本大震災の知見
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今回は、宮城県出身でフリーアナウンサーの佐藤育美さんをナビゲーターに、アフターコロナの社会で活きる東日本大震災の知見を紹介します。

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SNSとコミュニティ
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webとリアル、SNSを使い分けてコミュニケーションロスを防止。災害情報を専門とする東北大学災害科学国際研究所の佐藤翔輔准教授にお話をうかがいました。

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非常時のメンタルヘルス
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不安やイライラは当たり前の反応。リラックスできる方法を見つけて。東北大学大学院医学系研究科の富田博秋教授にお話をうかがいました。

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備蓄食情報
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魚市場キッチンの缶詰(南三陸おふくろの味研究会)、モアイのカケラ(南三陸モアイファミリー)、KINOBUYA PROJECTの缶詰、サバイバル(R)フーズ(セイエンタプライズ)をご紹介し ます。

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防災フロントライン
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「いざという時にすぐに手が届くよう、リビングに置いておける」をテーマに開発した防災グッズ「THE SECOND AID」は、高進商事株式会社が開発しました。

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INFORMATION from MIYAGI 宮城県からのお知らせ
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■みやぎ防災林パートナーシップ事業について
県では、「企業版ふるさと納税」の寄附企業を募集しています。
みやぎ防災林パートナーシップ事業は、海岸防災林の重要性等を普及啓発するとともに、震災後に造成された海岸防災林の育林等を行う団体を支援している事業です。
本事業へ寄附することで、従来の法人税軽減効果(3割)に加え、新たに寄附金の6割が税額控除されることにより、従来と比較して約3倍の節税効果があります。
また、寄附いただいた企業については、県の広報媒体(県公式ウェブサイト等)を活用し広く御紹介をしてまいります。

問合せ≫水産林政部森林整備課保安林班 TEL 022-211-2325

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宮城から、ありがとう
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七ヶ浜町の丘陵地にある遠山保育所は、東日本大震災の地震により大規模半壊しましたが、シンガポール赤十字社の支援により再建し、「らいおんパーク」と名づけられました。

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【編集・発行】宮城県震災復興本部(事務局:震災復興・企画部震災復興推進課)
電話:022-211-2408 FAX:022-211-2493
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Vol.49
2020年6月11日発行
宮城県震災復興本部(事務局:震災復興推進課)
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宮城の復興の「いま」を伝える「復興情報発信プロジェクト」、「NOW IS.~メールマガジン版~」を配信します。
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[目次]
◆特集 宮城の底力は「おとりよせ」にある
◆山内鮮魚店「鯖の冷燻」(さばのれいくん)
◆kesemo(気仙沼水産資源活用研究会)「海かおるホイスターソース」
◆おとりよせ情報
◆防災フロントライン
◆INFORMATION from MIYAGI 宮城県からのお知らせ
◆宮城から、ありがとう
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特集 宮城の底力は「おとりよせ」にある
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今回は、「奥州・仙台おもてなし集団 伊達武将隊」の伊達政宗公をナビゲーターに、宮城の「おとりよせ」を特集。

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山内鮮魚店「鯖の冷燻」(さばのれいくん)
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通常の加熱する燻製ではなく冷やした煙で燻製する「鯖の冷燻」。南三陸町の山内鮮魚店の商品開発部立ち上げを主導した、株式会社ヤマウチ 取締役 山内淳平さんにお話をうかがいました。

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kesemo(気仙沼水産資源活用研究会)「海かおるホイスターソース」
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ホヤを使った新感覚調味料「海かおるホイスターソース」。気仙沼市の水産関連企業が集い、豊かな水産資源を唯一無二のアイデアで世に送り出す地域ブランド「kesemo(ケセモ)」会長の佐藤俊輔さんにお話しをうかがいました。

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おとりよせ情報
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卵皇(らおう)ぷりん(南三陸町)、ほやたまご(女川町)、桃生(ものう)茶福(さふく)(石巻市)、みなと塩竈海保カレー(塩竈市)、北限のしらす詰め合わせ(名取市)、生アセロラ果実(亘理町)をご紹介します。

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防災フロントライン
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災害多言語支援を行う、公益財団法人仙台観光国際協会国際化事業部は、地域防災を通じた多文化共生の推進「多文化防災」に取組んでいます。

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INFORMATION from MIYAGI 宮城県からのお知らせ
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■「みやぎ・復興の歩み9」ができました
「みやぎ・復興の歩み9」は、東日本大震災から9年が経過した宮城県の復興状況や、復興に向けて取り組んでいる方々の想いなどをとりまとめた冊子です。
ウェブサイト「みやぎ復興情報ポータルサイト」で公開しています。ぜひご覧ください。


■「宮城県震災復興パネル」の貸出しについて
宮城の復興状況をまとめた「宮城県震災復興パネル」の貸出しを行っています。
防災等のイベントのほか、大勢の方にご覧いただける場所で展示いただける場合には無料でお貸しします(送料は利用者負担)。
全10枚のうち、枚数を限定した貸出しも受け付けていますので、是非ご検討ください。


詳細は[みやぎ復興情報ポータルサイト]で検索
問合せ≫県震災復興推進課 TEL 022-211-2408

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宮城から、ありがとう
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名取市の閖上地区で約40年前から開催されている「ゆりあげ港朝市」。店舗棟の一部と「メイプル館」は、「カナダ―東北復興プロジェクト」の支援により建設されました。

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【編集・発行】宮城県震災復興本部(事務局:震災復興・企画部震災復興推進課)
電話:022-211-2408 FAX:022-211-2493

東日本大震災による避難者の方で、今後各市町村からの支給開始が見込まれる特別定額給付金について、「給付金の申請書が届かない」といった場合には、住民票所在の(住民基本台帳に記録されている)市区町村までご確認ください。
また、福島県では、福島県等から避難されている方々の生活再建に向けた相談窓口を全国26か所に設置しています。
新型コロナウイルス感染症の拡大による不安を含め、生活面でのお困りごとなどがあれば、お近くの生活再建支援拠点に電話又はメールでご相談ください。

(全国の生活再建支援拠点の一覧)
http://www.pref.fukushima.lg.jp/uploaded/attachment/379981.pdf




問合せ先
電話   045-210-5945
ファクシミリ  045-210-8829
電子メール saigai-shien@pref.kanagawa.jp

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